ストレージの増設

昨年購入して使用しているミニPC「MINIS FORUM UM-480」のストレージを増設しました。

ものもと512GBのSSDが装備されていて、購入時はこれで充分と思っていました。ところが、i-PHONE のデータをバックアップして欲しいという家族(娘)からの依頼があり、およそ200GBほどのデータを保存することになりました。
いったん外付けのSSDに保存したのですが、いろいろアクセスしていると、どうも処理が遅く感じることがあり、今後2次加工などすることも考えると、やはりPC本体にも残しておこうとなりました。
そうなると、512GBの容量では心許なくなり、この際ストレージを増設することにしました。

このUM-480は、最初からSSD/HDDの増設を考慮して出荷されていて、PC本体のマザーボードとS-ATAドライブの接続コードも添付されています。ただ、このケーブルが細く、見た目にも頼りなく?感じられるため、さすがにHDDの接続はいかがなものか...と思っていました。
手元に2.5インチのHDDの予備はあったのですが、今回はSSDを新たに購入してPCに増設しました。購入したSSDは、シリコンパワー社の512GBサイズです。他社の廉価なSSDもあったのですが、過去に使用実績もあり問題なく使用できている同社製品を選定しました。

まずは、PCの裏蓋を外すところから作業が始まります。


この裏蓋を外すのがちょっと難解?で、最初はどこにネジがあるのかわかりませんでした。

ネットでいろいろ調べたところ、裏蓋の四隅にあるということで2カ所はゴム足を剥がして見つけることができました。となると、残りの2カ所は...シールのようなゴムラバーをはがすと出てきました。いずれも直接ネジ穴を見ることができなく、ある意味、外観を考慮した設計になっているのかもしれません。

ネジを外し、細いマイナスドライバを隙間に差し込み、傷つけないようゆっくりと裏蓋を外します。

ケースの中には小さなマザーボードにぎっしり部品が詰まっていて、なかなか見応えがあります。メモリは 8GB × 2 枚が上下に重なっています。SSD は M.2インタフェースのものでした。

増設するSSDは、裏蓋に直接取り付けます。
付属しているケーブルをまずSSDに差し込み、PCの基盤側にも接続します、これが少々手こずりました。と言うのが、接続端子が小さく、ケーブルも細く、老眼の私にとっては手元がほとんど見えていない状態で差し込む作業になります。若い人なら何の問題もない作業ですが、年齢を重ねると、こういう作業が困難になることが身に染みます。

ケーブルを接続し、裏蓋を元に戻し、さらにネジ止めしたらハード作業は完了です。

キーボード、マウス、デイスプレイを接続しPCの動作を確認します。
今回、新しいSSDは初期化、フォーマットせず取り付けましたので、このままではPCが未だディスクを認識してくれません。


ディスクの初期化、フォーマットについてはネットのいろいろなH.Pで紹介されていますので、ここでは省略させてもらいます。

C:ドライブとD:ドライブ合計で、約1TBの容量になりました。
これで、このPCは当分ストレージ容量を気にすることなく使用できそうです。

ノイズフィルター

八潮の秋月電子に行きました。
入って直ぐの陳列台に「店舗限定アウトレットセール」の商品が並べられていました。

「 TDKノイズフィルター 」製品コードが【 ZCB2203-11 】とあります。
詳細は不明ですが、製品に表示されている回路図を見ると、AC 電源ラインのフィルターであることは間違いありません。
値段は 50円!!!何かに使えそうなので、4つ購入しました。
※それでも合計 200 円ですから...

自宅でネット検索してみると、すでに生産は中止されたものでした。
まだ販売しているサイトもありましたが、1,000 ~ 3,000 円と表示されていました。

さしあたり、今のところ使う予定はないのですが、きちんとアースの確保できる場所で試してみたいと思います。

お楽しみ袋

八潮の秋月電子に行ってきました。
今回も、いつもと同じく特に購入する目的のものはなかったのですが、久しぶりに足を運びました。

見慣れた店内は、特に大きな代わりもないのですが、入ってすぐのところに置いてある【お楽しみ袋】が入ったケースが目にとまりました。
一袋が1,000円です。

けっこう大きな透明の袋に何やらゴチャゴチャといろいろなものが詰まっています。袋によって中身は少しずつ違うようです。
「買っても使わないよなぁ...」と思いながらも、【お楽しみ】というフレーズに反応してしまい、それぞれの袋を手に取り中身を物色してしまいます。

結局、「ま、いいか」ということで一つだけ購入することにしました。
自宅に持って帰り、袋の中を開けて中身を出しました。想像どうり?中からいろいろなものが出てきました。
まずは、部品の分類から始めないといけませんが、これから長い時間がかかりそうです。

開局しました

2020 年 7 月に【 JK1BGV 】を開局しました。

設置場所は、JCC#100122 / 東京都葛飾区 です。
現在は、CW モードを中心に運用しています。デジタル変更届は提出中ですが、まだ受理されていませんので、審査が終わり次第、FT8 等にも出たいと考えています。

OP 名は【 KOU 】です。
4 エリアで【 JA4TUJ 】のコールサインで運用しています。以前は、1 エリアで運用する際は /1 を付けて出ていました。
昨今の新型コロナ騒ぎで、ポータブル表記だと移動運用と思われるのが気になり、2020 年 4 月末に関東総合通信局に開局を申請しました。3ケ月かかりやっと開局することができました。

4 月末に電子申請で提出した申請書は、1ケ月後の 5 月末になって受け付けられましたが不備があり再提出することになりました。
※電子申請のアカウント住所、および免許状住所が 4 エリアのままとなっているため、JA4TUJ の免許状住所を東京に変更する必要があると指摘を受けました。
電子申請アカウントの住所を変更し、中国総合通信局に変更届を出して、免許状の住所を変更してもらった後、あらためて関東総合通信局に開局申請を再提出しました。

それから、また1ケ月が経ち 6 月末にメールが届き、また補正依頼がありました。
※使用するリグ(送信機)の記入に誤りがありました。

再び1ケ月が経ち、7 月末にやっと審査終了となり、免許状の返信用封筒の送付依頼がありました。
長い 3ケ月でした。

親会員は【 JA4TUJ 】のまま、JARL の「 QSL 転送会員」となりましたので、QSL カードは【 JK1BGV 】宛てで JARL に送っていただいてかまいません。


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